203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。【R版】【おすすめ人気作品】
漫画『203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。』あらすじ
優しくて朗らかな素敵な隣人、鞍馬凪人の正体は――?
私のお隣さん、鞍馬凪人さんは凄く素敵な人。
優しくて朗らかでいつもニコニコしていて、私にいつもよくしてくれる。私はそんなお隣さんが好きになってしまった。でも……恋愛下手というか好意の伝え方が分からなくてストーカーまがいの行為をしてしまう、そんな自分にいつも自己嫌悪していた。
でも、ある日知ってしまった。彼は私がストーカーまがいの行為をしているのを全て知っている。知っているうえで優しくしてくれている。
罪悪感でいっぱいになってしまった私は、彼から離れなくちゃと引っ越しを決意した。
引っ越しの当日、鞍馬さんに挨拶に行った私は自分がストーカーであることを告白し謝罪した。だけど鞍馬さんは「知っている」と楽しそうに笑って私を部屋に引き入れる。
彼の部屋にあった物は――
※本作は閏あくあの個人誌作品の電子書籍版となります。【24ページ】
※本作は『203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
おすすめポイント
見た目に騙されたらいけない、優しそうな人ほど裏の顔があるから気をつけてとか、よく聞く言葉をそのままにした作品だった。ストーカー同志と面白い設定だけど、彼の半端ないやり方とフワフワした優しさが不気味で、リアルに身近にありえそうで震えました。
エロ要素よりサイコ強めで、絵がかわいいのに内容はグロいです。サイコホラー好きさんにおすすめ!