思い、思われ、ふり、ふられ【おすすめ人気作品】
『思い、思われ、ふり、ふられ』は、咲坂伊緒による青春恋愛漫画で、4人の高校生が織りなす恋愛模様と友情が描かれています。純粋な想い、揺れ動く心、そして恋と友情のバランスに悩む登場人物たちが繊細に描かれており、思春期の心の葛藤がリアルに表現されています。
それぞれのキャラクターが、恋愛や友情を通じて成長していく過程が非常に丁寧に描かれているので、感情移入しやすく、青春ラブストーリーが好きな方にはぜひおすすめしたい作品です!
2020年7月時点で、コミックス全12巻の累計発行部数は550万部を突破している人気コミックスです。
漫画『思い、思われ、ふり、ふられ』あらすじ
物語は、恋愛に対する理想が強い由奈と、現実的な考え方を持つ朱里という対照的な性格の二人の少女を中心に展開されます。彼女たちの周囲には、由奈の幼なじみの理央や、朱里の義理の弟・和臣がいて、4人の関係性が少しずつ変化していきます。恋に恋する由奈、恋愛に現実的な朱里、過去の恋愛に苦しむ理央、そして鈍感で優しい和臣。それぞれの思いが交錯しながら、友情や恋愛に悩み、成長していく姿が描かれています。
恋愛のリアルな感情や青春の葛藤が丁寧に描かれているので、ぜひその世界に浸ってみてください!
登場人物
市原 由奈(いちはら ゆな)
恋愛に対して理想を抱き、“白馬の王子様”のような出会いを夢見る純粋な少女。感情豊かで内気ですが、恋に対しては一途で、理央に密かな想いを抱きます。彼女の恋愛観の変化が物語の見どころです。
山本 朱里(やまもと あかり)
由奈とは対照的に、恋愛に対して現実的でクールな性格。自分の気持ちに素直になれず、特に和臣に対して複雑な感情を抱きますが、友情や恋愛を通じて少しずつ変化していきます。
山本 理央(やまもと りお)
朱里の同い年の義弟。朱里とは親同士の再婚により義理の姉弟になった。イケメンで女子からモテる。面食いで、可愛い子なら来る者拒まない。
乾 和臣(いぬい かずおみ)
由奈と同じマンションに住む幼なじみで、由奈が唯一気負わずに何でも話せる相手。理央と友達になる。天然で恋愛に興味が無い。思ったことを素直に、キザなことでもサラッと話すため、朱里は度々ドキドキさせられる。
全12巻で完結!
「思い、思われ、ふり、ふられ」は全12巻で完結しています。
――2015年6月13日 – 2019年5月13日(全48話)
まとめ
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