再会と欲まみれの復讐【読破!読みモノシリーズ】

『再会と欲まみれの復讐』
都会での失敗を背負い、俺、武内悠斗は地元に舞い戻った。27歳、会社をクビになり、夢も希望も失ったどん底の人生。心に浮かぶのは、学生時代に片思いしていた小泉美咲の笑顔だ。あの柔らかな声、透き通るような白い肌。でも、彼女は俺をいじめ抜いたクズ、佐藤健太と結婚していた。知ったとき、胸に突き刺さるような痛みが走った。
数日後、俺は美咲が働く定食屋「みさきの台所」に足を踏み入れた。チリンチリンとベルが鳴り、懐かしい油と醤油の匂いが鼻をくすぐる。カウンターの向こうで、エプロン姿の美咲が客に笑顔を振りまいていた。肩まで伸びた黒髪、華奢なのに女性らしい曲線、透き通るような肌。彼女の美しさは昔と変わらない。だが、左手の薬指に光る銀のリングが、俺の心を締め付けた。

「いらっしゃいませ! あ……武内君?」
美咲の目が驚きに見開かれる。俺はぎこちなく笑い、カウンターに腰掛けた。
「久しぶり、小泉さん。いや、佐藤さん、か?」
彼女の笑顔が一瞬曇る。「仕事中は小泉でいいよ。ねえ、いつ帰ってきたの? 都会でバリバリ働いてるって聞いてたけど……」
「色々あってな。もうここで暮らすよ」
俺の声は無愛想だった。彼女が佐藤と結婚した事実が、胸の中でまだ燻っている。
親子丼が運ばれてきた。美味そうな匂いに一瞬気分が和らいだが、スプーンですくった具の中に、黒い虫が蠢いていた。
「なんだこれ……虫?」
俺の声に、美咲が慌てて駆け寄る。「え、うそ!? ごめんなさい、武内君! こんなの……!」
彼女は真っ青になって謝り続ける。だが、俺の中で怒りと欲が爆発した。都会での屈辱、佐藤への憎しみ、彼女への未練――全てが混ざり、衝動的な言葉が飛び出した。
「小泉さんまで俺をバカにするのか! 何でもするって言うなら……脱いで見せてよ!」

店内に静寂が落ちた。美咲の頬が真っ赤に染まり、目が大きく見開かれる。
「武内君……何!? そんな、冗談、だよね?」
彼女の声は震えていた。だが、俺の心はもう止まらなかった。
「冗談じゃない。昔、佐藤にどんな目に遭わされたか、お前も知ってるだろ? それでもあいつと結婚したお前が、俺をこんな気分にさせるんだ!」
美咲は唇を噛み、目を潤ませながらカウンターの奥に引っ込んだ。店には他に客がいなかった。彼女はしばらく黙っていたが、やがて小さな声で言った。
「……わかった。武内君がそんな気分でも、私がミスしたのは事実だから。でも、店、閉めるから……少し待って」
彼女は看板を「準備中」に変え、シャッターを下ろした。そして、カウンターの裏に戻ると、震える手でブラウスを脱ぎ始めた。ボタンが一つずつ外れ、白い肌が露わになる。タイトなスカートが床に落ち、エプロン一枚の姿になった。薄い布地が、彼女のふっくらとした胸やくびれた腰を隠しきれず、隙間から柔らかな曲線が覗く。

「これで……いい?」
彼女の声は恥ずかしさに震え、顔は真っ赤だった。俺の喉がゴクリと鳴る。心臓がバクバクと暴れ、股間が熱くなる。
「小泉さん……本当にいいのか? 俺、止まらなくなるかもしれない」
彼女は目を逸らし、小さく頷いた。「武内君なら……いいよ。夫には、絶対言わないで」
俺はカウンターを回り、彼女に近づいた。彼女の肌は近くで見るとますます白く、ほのかに甘い香水の香りが漂う。俺の手が震えながら彼女の肩に触れる。エプロンの紐が細い肩に食い込み、彼女の肌がほんのり汗で湿っている。
「武内君……やめて……私……」
彼女の声は弱々しかったが、どこか熱を帯びていた。俺は彼女の腰を引き寄せ、エプロンの下に手を滑らせた。彼女の肌は熱く、滑らかで、指先に吸い付くようだった。
「ホラ、この音! 感じてるんだろ!?」
俺の指が彼女の秘部に触れると、くちゅくちゅという淫靡な音が響いた。美咲の顔がさらに赤くなり、唇を噛んで声を抑えようとする。
「やだ、武内君、恥ずかしい……そんな音、聞かないで……!」
「恥ずかしい? 小泉さんがこんなやらしい女だったなんて、知らなかったよ!」
俺の声は意地悪く響いたが、彼女の体は正直だった。太ももが震え、俺の指に絡みつくような熱い感触が伝わる。彼女のそこは濡れていて、俺の指を締め付けるように脈打っていた。
「武内君……こんなの、だめなのに……んっ!」
彼女の声は半分泣きそうだったが、俺の手を拒む力はなかった。俺はエプロンをたくし上げ、彼女のふっくらとした胸を露わにした。ピンク色の突起が硬く尖り、俺の視線に晒される。俺は我慢できず、唇を寄せ、柔らかな膨らみを口に含んだ。
「んあっ! や、だめ、そこ……感じちゃう……!」
彼女の体がビクンと跳ね、甘い喘ぎ声が漏れる。俺は舌で彼女の突起を転がし、軽く吸い上げた。彼女の腰が揺れ、俺の頭を無意識に抱き寄せる。
「小泉さん、こんなに硬くなってる。嫌いじゃないだろ?」
「そんなこと……言わないで、恥ずかしいよ……でも、んっ、気持ちいい……」
彼女の告白に、俺の欲はさらに燃え上がった。あの佐藤がこんな美咲の体を満足させられていない? 俺は彼女の胸をさらに愛撫し、片手で彼女の太ももを撫で上げた。エプロンの隙間から覗く白い肌が、薄暗い店内でやけに淫靡に見えた。

俺の指は彼女の秘部をさらに探り、濡れた花弁をそっと開く。彼女の体が震え、熱い吐息が俺の耳をくすぐる。
「武内君、そこ、だめ……! そんなに触ったら、私、おかしくなっちゃう……!」
「いいよ、おかしくなってよ。小泉さんのこんな姿、俺だけでいいよな?」
俺は彼女の敏感な部分を指で愛撫し、ゆっくりと沈めていく。彼女の内壁が俺の指を締め付け、熱い蜜が溢れ出す。くちゅ、くちゅと響く音が、店内に卑猥なメロディを奏でる。美咲の目は潤み、頬は真っ赤に染まっていた。
「武内君……お願い、優しくして……こんなの……」
美咲の声は懇願するように震え、俺の胸に顔を埋めて声を抑えようとした。だが、彼女の吐息は甘く、熱く、俺の欲をさらに煽った。俺は彼女のエプロンを完全にたくし上げ、彼女の白い肌を全て露わにした。彼女の胸は柔らかく、弾力に満ち、ピンク色の突起が俺の愛撫でさらに硬く尖っていた。俺はもう片方の手で彼女の太ももを割り開き、濡れた秘部に唇を寄せた。


「やっ、武内君、そこは……だめっ!」
彼女の声は恥ずかしさと快感で震えていた。俺は彼女の敏感な部分に舌を這わせ、甘い蜜を味わった。彼女の体がビクビクと跳ね、俺の頭を無意識に押さえつける。彼女のそこは熱く、滑らかで、俺の舌に絡みつくような感触がたまらなかった。
「小泉さん、こんなに濡れてるよ。佐藤じゃ、こんな風にできないだろ?」
「んっ、言わないで……武内君の、舌、気持ちよすぎる……!」
彼女の声は半分泣きそうで、半分は快楽に溺れていた。俺は彼女の反応を楽しみながら、舌をさらに巧みに動かし、彼女の最も敏感な部分を執拗に愛撫した。彼女の腰が浮き上がり、俺の髪を掴む手が強くなる。
「武内君、だめっ、もう……イっちゃう……!」
彼女の声が店内に響き、俺はさらに彼女を追い詰めた。彼女の体が硬直し、甘い叫び声とともに絶頂を迎えた。彼女の蜜が溢れ、カウンターの上に小さな水たまりを作る。彼女は息を荒くし、目を潤ませながら俺を見つめた。
「こんなの……初めて、だよ……健太とは、こんな風に……」
その言葉に、俺の胸に暗い喜びが広がった。あの佐藤が、こんな美咲の体を満足させられていない? 俺は彼女をカウンターに押し倒し、彼女の足を広げた。エプロンは完全に乱れ、彼女の裸体が薄暗い店内で輝くように見えた。俺は自分のズボンを下ろし、熱く脈打つ自身を彼女の入口に押し当てた。
「小泉さん、いいか? 俺、もう我慢できない」
彼女は恥ずかしそうに頷き、俺の首に腕を絡めた。「武内君なら……いいよ。でも、優しくして……」
俺はゆっくりと彼女の中に沈み込んだ。彼女の内壁は熱く、きつく、俺を締め付けた。彼女の喘ぎ声が店内に響き、俺の動きに合わせて彼女の腰が揺れる。
「んあっ、武内君、深すぎる……! こんなの、だめなのに……!」
「だめ? でも、こんなに感じてるだろ? 小泉さんのここ、俺のこと離さないよ」
俺は彼女の腰を掴み、ゆっくり、だが力強く動いた。彼女の体は俺に完全に委ねられ、彼女の声はますます甘く、切なく響いた。くちゅくちゅという音と彼女の喘ぎが、店内に卑猥なシンフォニーを奏でる。

俺は彼女の胸を再び口に含み、舌で転がしながら腰を動かし続けた。彼女の肌は汗で湿り、熱く火照っていた。彼女の指が俺の背中に食い込み、快楽に身をよじる。
「武内君、もっと……もっと、して……!」
彼女の懇願に、俺は動きを速めた。彼女の体が俺に反応するたび、俺の欲はさらに高まる。彼女の内壁が俺を締め付け、熱い脈動が俺を飲み込む。やがて、彼女の体が再び硬直し、甘い叫び声とともに二度目の絶頂を迎えた。俺もまた、彼女の中で限界を迎え、熱い解放感に身を任せた。


行為が終わった後、彼女はカウンターの上でぐったりとしていた。エプロンは乱れ、彼女の肌は汗と快楽の余韻で光っている。俺は彼女の髪をそっと撫で、彼女の額にキスをした。
「小泉さん……ごめん、やりすぎた」
彼女は小さく笑い、俺の手を握った。「ううん……武内君の気持ち、伝わったよ。私も、昔、武内君のこと……好きだったかもしれない」
その言葉に、俺の心は複雑に揺れた。彼女は佐藤の妻だ。なのに、俺たちはこんなことをしてしまった。
「これ、誰にも言わないでね」
美咲が囁く。俺は頷き、彼女の頬にそっと触れた。「約束する」
店を出ると、夕陽が町を赤く染めていた。俺の体にはまだ彼女の熱と香りが残り、心は複雑な感情で揺れていた。この再会が、俺たちの人生をどう変えるのか――それはまだ、誰も知らない。