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— Pick-upVoice編集部 (@PuV_official) 2019年1月16日
デート・ア・ライブはこんなストーリー
テレビアニメシリーズ第3期を迎えた「デート・ア・ライブ」の世界観には精霊という存在が密接にかかわっています。気まぐれに人間世界に出現し、その度に空間震という破壊的な災害を引き起こす存在である精霊に人間は長年苦しめられてきました。そんな頻繁に破壊が起こる日常が30年以上続いていたある日、主人公である五河士道は精霊の出現に居合わせ、人間の少女のように見える精霊と対峙することになります。実妹である琴里が牛耳る組織ラタトスクの手助けと理不尽に思える訓練を受け、麗しき精霊とデートして説得する、という迂遠とも言える精霊問題の解決へと乗り出すのでした。
#デートアライブ#五河士道#かっこいい
— ✟シン✟ (@hy0d2t2o7s) 2018年10月23日
士道のかっこいいシーン集めたよん。
いやぁ〜、男の理想像や。
かっこいい…… pic.twitter.com/9G7U5wOYx3
そんな自身の女子を口説き落とす能力に世界平和がかかっている主人公の五河士道は、全くプレイボーイではなく女性と交際したことのない一見普通の男子高校生です。見目麗しい精霊に囲まれ、時にからかわれながら、時に本意気で迫られることに困惑しながらも、それぞれのヒロインに対して真摯であろうとする愚直さと真面目さを持っています。
精霊に口づけをすることで精霊の能力を封印し、逆に封印した精霊の力を自由に扱える技能を持っており、ただ単にラブコメ主人公然とするのではなく主人公らしくバトルでも活躍する、という側面もあります。凄惨な自身、あるいは精霊の過去に立ち向かい、救おうとする姿は紛れもなくヒーローでしょう。次々一癖ある女の子が登場する度に彼には新たな災難が降りかかりますが、それを全て乗り越え精霊を全てデレさせることができるか、彼の手腕に注目です。
島崎信長さんはどんな声優さん?
そんな五河士道を演じる島崎信長さんもまた、全力投球を身上とするような熱いパッションを持つ声優さんとして知られています。彼が演じるのは多くが熱血主人公ですが、彼の熱く優しい人柄が滲み出てくるようなキャラクターが多いのも特徴でしょうか。その明るさといい意味でのうるさいところはイベントで活躍する彼の代名詞となっており、その端正な顔立ちに反して盛り上げようとするあまりに迂闊な発現も飛び出してしまうことから「残念なイケメン」としても知られています。コスプレ芸が加速し始めたのは、多分この探偵ヱドモンからな気がする。軽い気持ちでお願いしたら、がっつり用意してくださって。スタイリストさん、メイクさん、いつもありがとう😭✨ pic.twitter.com/GseYiu2eNn
— 島﨑信長(島崎信長) (@nobunaga_s) 2018年11月28日
彼を語る上で欠かせないのはそのサブカルチャーに対する真摯な姿勢、つまりオタクであるという側面です。彼の経歴には常にゲームや漫画が関わっており、声優にどうしてもなりたくてなった人物でもあります。「テニスの王子様」にハマった影響でテニス部に入った学生時代では生徒会長まで務める、という文武両道ぶりについてエピソードを語っています。
その一方で、「Fate」シリーズの熱烈なファンであることも明かされており、作品の生放送番組でスマートフォン向けゲームのガチャを回し、目当てのキャラクターを引き当て絶叫する、という一幕を演じるなど「残念なイケメン」ぶりに留まるところがないのだ、と気付かされます。熱狂的な「ラブライブ」ファンであることも知られ、中でも小泉花陽というキャラクターに対して並々ならぬ愛情を注いでいることも知られており、作品を問わず彼の発信するSNSではサブカルチャーに明るいところを見ることが出来るでしょう。
島崎信長さんのこれまでの出演作は?
『俺、ツインテールになります』観束総二観束総二、テイルレッド誕生日おめでとう。君のツインテールは希望だ!#ツインテールの日
— 高見 (@takaminotume) 2017年2月1日
#ore_twi pic.twitter.com/cNUnJEc2jy
彼のユニークな人柄と絶叫を味わえるのが「俺、ツインテールになります」という作品です。観束総二という並々ならぬツインテールへの愛を語る主人公が科学の力でツインテールの美少女戦士に変身して敵を討つ、という一風変わった作品ですが、主人公が変身していないときの声を島崎信長さんが担当しています。生身の身体で敵に立ち向かうとき、ツインテールへの愛について語るときなど彼の熱さが大爆発しています。コメディー作品としての色が強い同作ですが、彼の心からの叫びが聞こえると一気に雰囲気が締まる、そんな不思議な感覚を味わえる作品でもあります。
『ダイヤのA』降谷暁
ダイヤのA 降谷暁 cv.島崎信長
— śłonńe@リアーネ様降臨した (@slonnebbfec) 2018年12月31日
主人公がいるチームの主人公と同級生の天才ピッチャー。
ピッチャーというポジションへの考え方が俺とほぼ一致してるし見た目も好きだし大好き pic.twitter.com/MUggRlDk2p
また、彼の演じる静かなる闘志を垣間見ることが出来るのは「ダイヤのA」という作品です。熱さを前面に押し出したキャラクターを多く演じてきた島崎信長さんでは珍しく、無口な天才ピッチャーを演じました。主人公がエースナンバーを巡って争うライバルである降谷暁は高校一年生ながら150キロのストレートを投げ、バッティングも素晴らしいという天才選手ですが、速すぎる球のために取れるキャッチャーがおらず、思い切り野球を出来ない孤独に苦しんできた選手でもあります。声を荒げたりすることはなく、三振を取っても淡々としている選手ですが、くすぶる闘志は紛れもなく本物であり、主人公に対して静かに対抗する様子も見慣れたものです。
主人公声として活躍する島崎信長さんは、ヒロイックな主人公である五河士道を演じます。世界の危機や少女たちの苦難に挑む様子をどのような熱さで演じてくれるのでしょうか。