裸で寄り添っている時の甘え方も、フェラの仕方も、騎乗位での腰の振り方も、ディープなキスの仕方も。全て、俺の知っている綾ではなくなっていた。『たとえ君が他の男と過ちを犯したとしても、俺の愛は変わらない』それが、俺の愛。俺の覚悟。不変の誓い。この時はまだ、彼女とやり直していけると信じて疑わなかった。しかし、この後に俺の心は粉々に打ち砕かれることになる。なぜ俺は、パンドラの箱を開けてしまったのか。―― 彼女が他の男とどんなセックスをしたのか ――……そんなことを聞いても、どうにもならないというのに。(C)どろっぷす!/アトリエさくら
©どろっぷす!
巻を選んで読む
みんなのレビュー(7件)
星5つ |
|
3件 |
星4つ |
|
2件 |
星3つ |
|
1件 |
星2つ |
|
1件 |
星1つ |
|
0件 |