僕はいつもの癖で、最終電車の最後尾に乗った。そこで、向かいに座っているセーラー服の女の子が、僕の目を気にする風もなく自慰に耽っている。いつしか隣りに移った僕の手を、彼女は自分の陰部に導き、激しく求めてきた。彼女の熱気にあてられた様に、僕は自分の一物を掴み出すと、彼女の中へ…。男の暴力と凌辱にさらされる少女達の短編集。巻頭とセンターに8ページずつ、計16ページのカラー口絵「Color illustrations」付き!「最終電車」他に「美幸」(前・後編)「旧友三人」「Brother」(前・後編)「人形(オモチャ)」「ねこびと」「電脳遊戯」を収録。
©LINDA/松文館
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