
女優を目指した女の波乱万丈な人生を「女帝」の倉科遼、和気一作コンビが描く!
幼い頃から女優になることを意識していた浅倉瞳は、16歳になったのを機に連続ドラマのオーディションに応募する。すでにグランプリが決定している出来レースであったが、審査員でありプロデューサーの白石が非凡な演技力を見せる瞳に才能を見出す。
白石が設立した芸能事務所から芸能界に入ることになった瞳を待ち受けていたのは華やかな世界ではなく、激しく厳しい競争の世界であった。
単なるサクセスストーリーではない、1人の少女が日本を代表する大女優に登りつめるまでの波乱万丈の半生が描かれており、全10巻の長編ながら夢中に読み切ってしまう漫画です。
© 倉科 遼 / 和気 一作
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